外科医の日常ブログ:臨床留学:移植外科:USMLE:まとめ

日本生まれ日本育ちの外科医です。 移植外科医として2018年からアメリカ中西部に臨床留学中。 初期研修、後期研修、大学院は日本で経験しています。 USMLE、留学日記を中心に、関心のある医療トピック(移植外科、肥満外科、予防医学) 趣味の筋トレ、ダイエット、書評、アプリ紹介など 中心に情報発信していくブログです。

J1ビザ: 政府証明書

 

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J-1ビザ取得の際に1番面倒な手続きは政府証明書の取得だと思います。

ようするに、米国で研修してこの人は日本にもどって日本の医療に貢献しますよということの証明になります。

で、この書類発行までに非常に時間がかかるので、J1ビザでの渡米が決まった場合はすぐに取り掛かることをお勧めします。

 

注意点ですが、

大学病院勤務医は文部科学省

市中病院勤務医は厚生労働省

それぞれ証明書を発行する省庁が違います!

※参照

 

必要な書類、書式も違うので、所管省庁に問い合わせてから資料の作成に取り掛かりましょう。

 

1)大学病院勤務医の場合

文部科学省高等教育局医学教育課  Tell:03-5253-4111

 

2)市中病院勤務医の場合

厚生労働省医政局医事課 Tell:03-3595-2196

 

上記の連絡先に電話すると、メールアドレスに必要種類とその書式を送っていただけるので、それに基づいて必要書類を用意し、返信用の封筒と一緒に所管省庁に郵送します。

 

1ー2週間で政府証明書が郵送されてくるので、ECFMGにEMSもしくは、FeDexで送付します。

ECFMGが書類を確認し、さらに1ー2週間でDS-2019がPDFで送付されてくるので、DS-2019を確認したら米国大使館での面接を予約します。

 

※政府証明書の所管省庁に関して

2018年5月現在、文科省で発行された政府証明書がECFMGにrejectされる事態が発生しています。元々ECFMGのサイトにはMinistry of Health、つまり厚生労働省からの政府証明書を送るようにと記載があるのですが、2017年の申請までは大学病院勤務医は文科省からの政府証明書で申請していたようで、それが通過していたようです。それが、2018年になってなんの事前通達も無いまま、ECFMGが文科省からの政府証明書をrejectするようになったようです。現在文科省とECFMGが協議中とのことですが、我々申請者としては時間を無駄にできないので、これからJ1の申請を行う方で大学病院勤務の方は文科省と厚労省の両方で政府証明書の発行をする準備をした方がよいです。私も現在文科省からの政府証明書で申請中ですが、この連絡があり、至急厚生労働省の政府証明書の発行準備も行いました。文科省とECFMGの協議の結果がで次第、更新します。

 

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