
ようやくJ1ビザが届きました。
先週東京の米国大使館で面接を受けて、ほぼ予定通りの1週間でビザが発行され、パスポートが手元に郵送されてきました。
これでようやく米国での口座開設、医師免許申請ができます。
J1の大使館面接はかなり先まで予約が埋まっているので、時間に余裕を持って予約することが大事ですね。
J1ビザ大使館面接の持ち物リストです。
面接予約確認ページの印刷
DS-2019
DS-160
パスポート
SEVIS(I−901)登録および料金支払い証明書
5cmX 5cmの顔写真※
面接予約の15分前に大使館正面の門を通過するよう案内されます。ここはかなり並ぶので、30分程度余裕を持って到着しているとスムーズです。
中に入ったらほとんど待ち時間で、面接は特につっこまれるでもなく、数分で終わります。
過去10年以内に発行された古いパスポートを持参するよう、確認ページには書いてあります。私は古いものが見つからなかったため、現在有効なパスポートのみ提出しました。特にツッコミなく終了しました。
※証明写真は過去6ヶ月以内に撮影した、背景白のカラー写真で、メガネ不可です。
万が一、自分が持参した写真が不可でも、大使館内で撮り直すこともできます。
予約確認ページには上記の他に、
DS−7002
財政証明
科学技術関連プログラムの場合に…
完全な履歴
全ての出版物リスト
学校からの許可通知・手紙
I−20およびオリジナルのEADカード
などが必要となる場合がある。とありますが、
医師で臨床フェローで留学する場合、これらは必要ないようです。
さて、ビザの準備も長くなりましたが、ようやく出発できそうです。4ヶ月ベッドフリーで悠々自適な生活も最後。やや名残惜しい感もありますが、8月からは臨床フェローとして頑張ります。
