
アメリカで医療を受ける、医療を提供する際に役に立つアプリのご紹介です。
病院を受診する際、薬剤を処方された時、処方する時に使えます。
Epocrates
Epocrates : Features | Epocrates
このアプリ、
薬剤、薬剤相互作用、各種ガイドラインが無料で手に入ります!
しかも素晴らしいのが、UI /UXが驚異的にわかりやすい!
領域別に薬剤を検索でき、もちろん薬剤名で一発検索もできます。
実際に薬剤を選んでみると、
成人の容量
小児の容量
腎機能障害患者の容量
肝機能障害患者の容量
など、非常に使い勝手がいい…
その他、複数の薬剤を内服した際の薬剤相互作用や、
各種ガイドラインにもアクセスできます。
当直していると、
10種類以上の薬剤が処方されている高齢者の方をよく見かけます。
一度、ご自分が処方している薬剤の相互作用をチェックされてみては?
有料版(174.99$/年=20800円/年)にアップデートすると、
症状入力から鑑別診断がわかる
最新の診断基準(ICD−10)にアクセスできる
漢方などの代替医療のデータベースにアクセスできる
疾患別のデータベースにアクセスできる
などなど。
使い出したら、これ無しでは当直できなくなりそうです。早速有料版を使ってみます。
